こんにちわ!kikokka運営者のmuuと申します。ご来訪頂きありがとうございます!

簡単な自己紹介
- 高卒、既婚、フリーランスエンジニア
- 10代...根暗の陰キャで過ごす。ロックやヘビメタが友達w
- 20代...「人生適当ーw」という感じで過ごす(結婚しても子供ができても危機感なさすぎ...)。
- 主に工事現場とかの現場作業に従事したパワーワーカー。
- 30歳...こりゃマズイ!と思い猛勉強してIT業界に転職。未経験・未知識からエンジニアになる。
- 32歳...現場でシコたま鍛えられ、フリーランスエンジニアに転向。
- 40歳...フリーランスエンジニア歴8年&もう直ぐエンジニア歴10年
- 現場での業務以外にもIT講師やプログラミングスクールのカウンセラーなどの経験あり。やれることややれそうなことには積極的に挑戦(ただ、人から誘われたことは乗っからない)
開発者のブログとして、ここではkikokkaとは全く関係のない個人的なことを書いていきます。その第一弾として...
なぜ、kikokkaというサイトを作ったのか?
ということを書いてみようかと。
これから新しいことに挑戦したり、何かモヤモヤしてっけどなんかしてみたい!と言った方の後押しになれば幸いです。
エンジニアになってもうすぐ10年。振り返ると...
最高に刺激的で生活も何もかも良い意味で変化のあった10年でした。
高卒で学も何もない、勢いだけで生きてきた人間がよくもまーここまでというのが個人的な感想です。
右も左もわからず、業務でPCを使った経験もない人間を雇って下さった前職の職場にガチ感謝!

ITスキルを親身に(時に厳しく)教えて下さった○○さん、ビジネスの基礎を叩き込んで下さった○○さんや○○さん。名前も顔も忘れた日はございません。
20代の頃の感覚、「勢いだけ」というのが抜けきらないのは今も昔も全く変わらず。
「えいや!」の勢いのみでフリーランスに転向しましたが、その後もご一緒にお仕事させて頂く素敵な方々に支えられ、全く何もなかった自分が少し上向いた気がしています。
ちょっと20代と30代での比較を少々。
20代 | 30代 | |
---|---|---|
住まい | 金ねーから実家 | 実家を脱出 |
普段の暮らし | 夫婦共働き | 俺:働きまくる 妻:子供のことをお願い |
時間 | 貧乏暇なし これはガチ | 時間に余裕ありまくり |
食事 | 割引商品狙い (外食なんてファストフード) | 忙しい時は外食or出前 |
旅行 | メディアで情報見て妄想旅行 | 色々行きまくり (TV見ていいなと思ったら次の日にそこへGO) |
年収 | よくて300万 | 平均1500万以上 |
生活がガラリと変わった10年でした & 激動の10年でしたw
次の10年何する?(40代の展望)
10年間最高に刺激的だったので、次の10年(40歳から50歳にかけて)も最高に刺激的な感じにしたい &
さらに激的な変化が欲しい!
と考えに考え考え抜いて...色々考えた結果、このサイト「kikokkaを作る!」という考えに至りました。
世間的には投資とか色々流行りはあるけども...
NISAとか株投資とか不動産投資とか...いろいろと「投資」に関する事柄が流行ってますね。
流行ってるからやってみよう!
...とは個人的な思想(石橋を叩いて叩いて叩きまくってから渡るタイプ)から至らなかったわけで。
全く知らない領域である投資に挑む時間も労力も別の方で発揮したいなーと思い「投資を頑張る」という方針は却下。
商材販売やらネットワークビジネスやらは?
怪しさ満載だし個人的にその括りにされてしまうのが嫌なので、有無を言わさず却下。
そもそもお金を取れるほどの商材になりそうな知識とかも別にないですし。
○○をすれば稼げます!
とかって、運や環境などの要素も関係するのでは?と思うので、お金を取ってまで人に勧められることもないですし。

たまたま巡り合わせに恵まれて今に至ってるのが自分なので...
そういうこともあって、商材販売とかネットワークビジネスを頑張るという方針も却下しました。
ブログを頑張る!...でも単なるブログでは面白くない
ブログやYoutubeなど個人発信が容易にもなりましたよね。とはいえ...
単なる40のおっさんのブログに価値なんて産まれるんか?
とどこまでも自分を卑下する考え方があり、ブログを書こうという方針も却下...しようと思ったのですが
サブでブログ & メインは何かを提供するサイト
これだったら、今まで業務で得たスキルや知識も活かせ、かつ発信にもなるし良いのでは?と思い何か誰でも安易に使えるサイト(サービス?)を作ろうとなりました。
というわけで40代の目標は
このサイト...kikokkaをはじめ、作れるだけサービスやアプリやサイトを作ると決めました!

今までの延長(スキルの延長)としてやれるので。
このkikokkaはその第一弾!実は既に3弾位は考えているので今後にもご期待(?)&見守って頂けると幸いです。
kikokkaを作ったワケ
以下ではサラりと紹介するに留めてしまっているので、ここではより詳細に「なぜアンケートサイト?」という点にフォーカスし作った理由やら背景を書いてみます。

そうだ!アンケートサイトを作ろう!
○○と○○で悩んでいる...みんなどう思う?
...といったシチュエーションで、議論ではなく単純な意見を求められる場を作りたいと考えたときにアンケート形式が一番良いのでは?と思ったがそもそものきっかけです。

そもそも議論とかならXやら5chとか、スレ形式の掲示板サイトでやれば良いだけの話ですし。
とはいえ、アンケートツールを提供しているサービスは以下のように存在しているわけで...
サービス名 | 特徴 |
---|---|
Googleフォーム | 自由度が高く、企業や教育現場でも使用される定番ツール |
Twitter投票機能 | SNS上で手軽に集計できる |
SurveyMonkey / Typeform(海外) | 高機能、デザイン性◎ |
なので後述の通りkikokkaならではを取り入れて作ろう!というのが立ち上げの背景になります。
匿名×手軽×誰でもがキーワード
登録不要!というのがまずは個人的な大指針でした。そもそも先ほどのアンケートツールを提供しているサービスのデメリットというか弱点というかが以下(個人主観)
サービス名 | 弱点 |
---|---|
Googleフォーム | 回答者の匿名性にやや弱い、作成に手間がかかる、拡散機能なし |
Twitter投票機能 | フォロワー依存・選択肢は4つまで・匿名性なし |
SurveyMonkey / Typeform(海外) | 無料プラン制限が厳しい/導入が面倒/日本語UIにやや難あり |
なのでkikokkaでは登録不要かつフォロワーとか環境依存もなく誰でも手軽に聞きたいことを匿名で誰かにアンケート形式で聞けるサイトにするという指針が固まりました。

運営&ユーザ目線でも登録が必要なサービスとかだと管理面で大変なので。
そもそも○○を使うために会員登録しないといけないって、運営側からすると囲い込みができますし大きなメリットはあると思うのですが、ユーザ目線で考えるとまー面倒!
ネタ投下の場所として
会員登録を不要は一見メリットも多そうですが、当然デメリットもあります。
それが回答の正確性の担保です。
一応、1アンケート1回答になるように制限はしているものの、正確性で言えば会員登録機能のあるサービスに劣るのは事実かなーと。
なので、kikokkaではアンケートによる答えや統計を得る場というよりも議論の火種を作れる場として機能したら良いかなと考えています。

議論というよりネタの火種...といってもいいかも。
イメージ的には会話のきっかけが作れるサービスになれば良いなと。
普通はアンケートというと統計を取ったりするために用いられると思いますが、そうではなくkikokkaのアンケートは誰かの会話のキッカケ...つまりネタになればいいという思いがあります。
そういう側面を持っているため、会員登録も不要ですし誰が何を作って何を回答したとかはどうでもイイと考えたわけです。
なので、作る側も回答する側も使いたい様にお使い頂いてOKです!
サイト名の由来について
ここまでで作りたいモノの方針は固まった!そうすると重要になってくるのが...
そう、サイト名(サービス名)です!
正直、ネーミングセンスもデザインセンスも皆無なワタクシめにはなかなかの難題でして、めちゃくちゃ悩みました!

簡易的な企画・仕様書を書きながら、めちゃくちゃ悩みました...
canva を使って今のロゴも書いたりしたのですが、サイト名とロゴ制作だけで2日間かかっちゃいました。
外注すればよかったんでね?
とも思われちゃいそうですが、個人的な行動指針の自分が全くイメージできていないことを人には頼めない性格により自分で作っちゃいました。
そのために協力してくれる人を探すのでは?
とも思われちゃいそうですが、鉄は熱いうちに打て!このサービスを作るのに時間はかけたくなかったんですよねー。

最適な人を探し出して依頼して...何日かかるんじゃろ...
それだったら、不格好でも何でも良いから自分でパッと作ってパッとリリースできた方がいいなーと。
というわけでcanvaに書いては消し、書いては消しを繰り返し「気軽に聞ける場」というコンセプトが乗っかったサイト名がいいなーということで「聞こうか?→kikouka→kikoka」...でタイポした結果
kikokka爆誕!
実はこのサイト名はkikoukaとkikokaで色々文字打ちをしていた際、タイポしてしまってたまたまkikokkaになり、口に出して読んでみたら意外といい感じだったので採用したという背景です。

ココキコ(kokokiko)やその派生系のコココ(kokoko)なんていうのも考えたりしました。
そんな感じで偶発的に誕生したサービス名ではありますが、好きになってもらえると嬉しいです。
さいごに...
思いつきから初期運用開始まで10日位だったため所々ご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんmm
また、そんなすごい機能があるわけでも、特別なことができるわけでもありません。
それでも一人でも多くの方にご利用頂ける様、今後も機能改善なども考えているためご意見やご要望があればこちらより気軽にご連絡下さい。
今後ともkikokkaを宜しくお願いします!

この文章、何年かした後に読み返して「あー下手な文章だったなぁ」と思える様にもなりたいですw
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